資産1000万、私のセミリタイア計画はまとまらない。

資産が1000万円に到達いたしました。


年利4％なら40万、税引32万、
年利7％なら70万、税引56万、
年利20％なら200万、税引150万。


ギリギリですがQQQレベルなら働かず、
インデックス投資レベルなら半分程度の労働で、
セミリタイアが視野に入るレベルに達したということです。


と言ってももちろんまだするつもりはありません。


向こうからリストラ宣言されるならまだしも、
さすがに生活防衛資金ほぼゼロは
あまりにバッファーがなさすぎます…。

ところで当初の私、過去のぽすとは
一体どれぐらいのセミリタイア資産を
思慮していたのだろうか。

なので、セミリタイアを当面の目標に掲げていこうと思っています。
目標は、これから10年、2000万を貯めた時点でドロップアウトです。
※
セミリタイア目指しています。　いつの日か、世界を救うと信じて
https://mailbox009.blogspot.com/2018/05/blog-post_10.html

当時は2000万くらいで
セミリタイアを狙おうとしていましたね…。


でも実際確かに投資資金が2000万なら、
年利4％なら80万、税引64万、
年利7％なら140万、税引112万、
年利20％なら400万、税引320万。


1000万のときとはうってかわって、
ひじょうに安定した上昇率が見込めるようになりました。


「生活防衛資金がなくても良いという前提さえあれば」
十分選択肢に入るレベルではあります。


QQQレベルなんかマジでいい感じ。
まあ今年や去年とかのリターンができすぎ、
適正じゃない、ってんなら見通しが甘いと言えますが。
（ETFの株価やリターンの適正値なんてわかるのか？）


ただこの時期でも迷い迷いですし、
もっとあれば4000万や5000万ほしいなあ、
などと言っていますけどね。


同時にインデックス投資での月10万円投資では、
22年もかかるから到底無理じゃないか、
とも言っていますけどね…。


これもそれも、インデックス投資…いわゆる、
米国指数、先進国指数、全世界指数…。


そういった分散投資かつ確実な投資に頼り、
今みたいなそれ以上のリターンを
狙う投資をしてなかったため。


単純に「セミリタイアをこの金額でしたい」以前に、
「セミリタイアをこの金額でするしかない」
ってくらいの展望しか抱けなかったんですね。


今後はTECLやQQQが去年のレベルの
20％や55％のリターンのまま継続してくれれば、
6年から7年、8年くらいで7000万や8000万など、
追加投資なしでも複利だけでオーバーフローした上で
目標を達成できる計算です。


…もっというと、そうなってくれないと
とても余裕のあるセミリタイアはできません。


できようができなかろうが
早期にリタイアできないんだったら、
できる方に大きく賭けた方が良いに決まってますよね。


まあ全額レバレッジにすると、できなかった時に、
初めから張らなかった場合と比べて死ぬほど
早期リタイアが達成不可能になるのでそれはしませんけど…。


まあ～、あれかな、そう、
こうして指数投資以外に目を向けられたからには、
目標値は株式資産5000万、
生活防衛資金1000～2000万の、6000～7000万を目指したいですね。
8000万くらいでもいい。
すると大体2028年ぐらいか。


株式資産が5000万もあれば4％ルールでも200万、
税引き後160万で普通にそれだけで生活できそうだし、
私のやり方なら好景気に売って不景気に売らない
売却後に資産を5000万に保つやり方なので、
このレベルだともう99％待合なく安定したリタイアができます。


個人的に8000万もあればほぼ確実にリタイア可能ですし、
いや6000万でも全然いいくらいなんですが、
親を説得とか考えたら億近くは欲しくなるのかなあ、
まあ別に説得できなくても普通に途中で辞めるかもだけど。


やろうと思えば2000万でも3000万でも、
それこそ今の1000万でも可能でしょうけど、
まあ取り返しがつかないので慎重になるのも致し方なし。


このままどんどん後ろにずれこんでいく気もしますが、
資産も複利で倍加していくならそれも短くなるか、
いやもしかしたらさすがにレバレッジ売って守りにでも入るか…。


やっぱりシミュレーションしようにも
遠すぎボラ荒すぎ今の資金少なすぎ
ぽすとの考えゆらぎすぎ、ってんで難しいですね。


今セミリタイアしている人たちも
結局の所目標がそうなったからそうした、
ってわけじゃなくて、資金ためてて
ちょうど機が熟したから、なんて人が多いように見えます。


どちらにしろとりあえず今は深く考えず
バリバリリスク取っていこうかなと思いました。