2021年1月23日土曜日
欲張り。低リスク高リターンが欲しいから、薄く、遠く、多く、高く張りたい
低リスク、高リターンなど…。
まあ、バカな、机上の空論だ、
などと言われてしまうかもしれないが…。
その無理を通したい部分もあるんですよね。
だって早期リタイアしたいから(まじめ)
単純に特定銘柄に張りすぎると、
VOOじゃちょっと早期リタイアにはリターンが物足りない、
TECL全振りなどは即死しかねない以上、
低リスクと高リスクの併せ持ちが
欲張りにはいい感じな気がします。
そういう意味ではQQQはかなり
中リスク中リターンで良いと思うんですが、
やっぱりもっとリターンほしいですよね(欲豚)
ちょっと前はTECLとQQQだけで良いだろ、
って思ってたし実際に記事にしましたが、
その理由が「いくら高リターンとってもスイッチの際課税がデカイから」
結局QQQにスイッチするとあんまり利率が良くないんですよね。
それほど爆益および複利と課税の相性は良くない。
しかし、そう、NISA口座のことを考慮していませんでした(痴呆)
そもそも、QQQはQQQでほぼ売らない想定なので、
あまりこれをNISAで買い付ける意味は薄いですね。
というかそのために投資信託じゃなく
現物ETFなのもそういう理由です。
安定性と純資産額とコストが違いますからね。
(とかなんとか言いながら年初に一括で
30万くらい買ってましたが、まあバレへんやろ…)
今後はもう少し別の高リスク高リターンの銘柄を買い、
スイッチしたほうが、NISAならその際非課税ですから、
わりと高リスクな銘柄に投資するのもアリやなって…。
え?NISAで元本割れしてたら
特定口座以上に損するって?
ていうかぽすと自身がそう言ってたって?
た、たしかにそれも記事にしましたけどぉ、
元本割れする前提の銘柄を買うわけもないし、
やっぱりリスク取ってでもリターン狙いたいなって…。
その際にはやっぱりできるだけ
薄く→「リタイアに大きく影響しない程度少額で」
遠く→「QQQとは関連性が低い銘柄で」
多く→「できるだけ様々な銘柄で」
高く→「少額でもデカイリターンが期待できる」
といった銘柄に張っていきたいんですよね。
レバレッジETFへの投資は単純な投資資金のブーストですが、
これ以上レバレッジETFに張るのは流石に厚すぎる。
QLD(QQQ2倍)への投資は少し迷います。
でも5年くらいなら2倍でもなんとかなりそうだからなあ…。
仮想通貨…というかMSTRという
仮想通貨保有株式銘柄…などは半信半疑でありながら、
だけど遠く多く高い期待を持って、
薄さを犠牲にしてもう少し持ってみようかとも考えています。
少額で投資したQCLNなども似たような感じですね。
高さはバイデントレンドかもしれませんので
めちゃくちゃ期待しているわけではありませんが少額投資で、
薄さと遠さと多さだけはあるので損はしづらいと安心はしています。
最近は、NASDAQ次世代50?QQQN?
(NASDAQに採用されそうな銘柄50)
とかいう投資信託が生まれたそうですが。
これはQQQとはまったく重複せず、
かつVTIくらいにしか指数にも重複しないようですが、
運用期間がまだ浅く、リターンはQQQよりちょっと上くらい。
薄く、遠くは可能ですが、
多く、高くは難しいですね。
QCLNレベルなら迷いましたが、
うーんって感じ、どうしようかな。
張るだけ張ってみようか?
5年後にQQQにアウトパフォームしていてくれるなら成功です。
トントンだったとしてもまあ良いでしょう。
非課税口座ならもともとQQQに投資していた場合と変わりませんし。
それ以下だったら失敗ですけど、
5つのうち3つぐらいが当たってくれて、
トータルで成功してくれることを願って
雑に色んなものにイナゴしてみるのもいいと思っています。
QQQ自体が不調だったら大体全部駄目ですが、
その場合QQQに全振りしててもまあ駄目なので諦めも尽きます。
こういう欲豚雰囲気投資法は批判されがちですが、
もともと先進国指数投資からQQQに変えたあたり、
あんまりそういうのに拘るよりはバンバン張っていきたいですね。
現にそれで去年はアウトパフォームできましたし。
(QQQにはアンダー。途中からスイッチしたからね仕方ないね)
少額じゃ大したリターンにならない、と人は言いますが、
それこそ100%を超えるリターン見てると、
複利上昇でそれなりのリターンが期待できる期待ももちろんある。
張らなきゃそもそも当たりもしないからなあ…。
ハズレもしないけど。
まあ、さすがに見えてる地雷につぎ込んだらもったいないけど…。
レバレッジ、仮想通貨、テーマETF、これらってほんとに地雷か?
100%断言できないなら、余地はある。
というわけで少しでも張っておきたい。
未来がわかるなら買ってるよ、
今からならなんとでも言えるよ、って、
終わってから言うのは惨めすぎるし、
実際曖昧なときから少額でも張っておくのも一興かもしれん。
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NISAで買うものは複利効果+非課税メリット享受という目的意識から、仮に暴落してもそもそも損切りする必要のないもの、非課税期間満了までガチホ意志を固く持てるものから選ぶ方が多いです。
返信削除NISAで買ったものは人間心理的に損切りも利確もなかなかできません。
そのため、ずっと持っていれば下落しても株価復活を確信できるできるようなインデックスが多くの方に適している、利確の衝動も抑えやすく複利効果を得やすいとも言えます。
個別株やテーマETFも当たれば大きく非課税メリットを得られますが、大外しした場合、ズルズルと損切りできないまま不愉快な口座を眺め続ける試練が続きます。
結局のところ投資先が当たるか外れるかであり、NISAはそれの損益差を拡大させるものですね。
削除そもそも当たると思ってない銘柄に投資しないので、NISAだろうと特定口座だろうとあまり変わらない部分もあると言えます。
リスクを恐れる気持ち、精神論を持ち出してしまったらインデックス投資以外何にも投資できませんからね。
大都会バフェットが、三月ごろに低リスク高リターンを稼ぐ方法として
返信削除TECL&TMFをリバランスする方法を語っていた
TECLを啓蒙売りして
その他のレバレッジ株も啓蒙売りしていた
彼の語った 売却理由としては
レバレッジ株は、上昇相場では
自動的に複利で増えていくが
下落相場では、自動的に損切りする
機械的に自動損切りされるのが嫌なのと
事業をやるために、資金必要と言っていた
そのあとは
CFDのナスダック指数で、レバレッジ3倍から10倍ぐらいかけて
大量に仕込んでいるものと思われる
下落でレバレッジETFが自動的に損切りされるとかいう理屈が意味わからんし、下落時に自分が啓蒙売りするのはまた別の話なんだよなあ…。
削除そのあと上がったし回復したし、完全に判断ミスだよね、としか言えない。
横からですがレバレッジETFが自動的に損切りというのは正しいと思いますよ
削除簡単な例で考えると資金50に対し100のポジションを持つとすると100/50なので2倍レバです
これが翌日値下がりし100から90になった場合、資金は30になります。この時レバ比は90/30なので3倍レバになっています
これを2倍レバにするには60のポジションに変更しなければいけません
つまり90から60に損切りしています
これは良くないことのようですが毎日損切りを繰り返すことで借金になるリスクがほぼなくなります
というか、そうしないとレバ比がどんどん上がって破産してしまいます
レバレッジETFでは借金はないというのはここから来ます
反対に上昇局面ではどんどん買い増しています。そうしないとレバ比が下がってしまいます
よって上昇局面では買い増してその後上昇した分だけリターンが上がります
どのくらいの頻度でレバ比を調整するのがいいのかは神のみぞ知るところなのですが大都会氏は毎日リバランスは嫌だと思ったので売ったということでしょう
その後の上昇局面ではcfdで相当レバレッジをかけていたようので多分3倍レバホールドよりもリターンはいいんじゃないかなと思います
大都会氏の肩を持つわけではないですが理屈としてそうなるはずだということです
間違っていたら指摘してください
下落時に自分が啓蒙売りするのはまた別の話なんだよなあ…。
削除