2019年9月29日日曜日

投資ブロガーなんてネットで得た情報を知ったかぶってるだけです。

韓国がGSOMIAを破棄するとか言い出したのは記憶に新しいですね。


今はまあ、「日本が輸出管理辞めてくれればいつでも破棄を破棄する
考えとかあるのにな~~~~」とか言ってますけどね…。


わかりやすい…。
手首を切る○○、と揶揄される理由もわかる気がします。


外交手段として自傷行為に手を出したのに、何も反応がないので、
このままだと本当に破棄することになってしまって、
とても焦っているのが見受けられます…。




私もまだ青いですが、もっとずっと幼い子供の頃などは、
こういった自傷や卑屈じみた態度を取ることで、
親や周囲の気を引いて自分にかまってもらって優位に立とうとした
ことはあったような気がします。


というか、まあいわば子供がやることですよね。
(大人でもまれにやる人はいますが…。)


つまりは幼稚な手法ということです。
これはね。とっても。


それを外交の手段に用いるのはまさに韓国が新興国ゆえの部分もありますが、
いままでずっと北朝鮮や中国圏/米国や日本との防波堤として、
ただそこに置物としているだけで良い、という役割を求められてきたゆえ、
そうした自傷行為で他国だよりな姿勢こそが韓国の外交手段になるもの仕方のない部分も少しはあります。
(それを加味してもやりすぎですが…)


ところで、こうしたGSOMIA関連の話が出回った際に、
ある投資家のツイートが目に入ったのですが、
「GSOMIAなんて聞いたこともないよ。今話題にしてる人は知ってたの?
今まさに知ったんじゃない?急に知ったかぶってそんなこと言って…。
素直に『今知った』って言えるような人が投資家として成功すんねん」
と言っていました。


こういう逆張りニンゲンという人種はどこにでも湧きます。
それこそなんjなどでは9割くらいが逆張り野郎しかいません。


実際私もそんな取り組みが今までずうっとあったことなんて、
今回話題になるまで一切知りませんでした。


というか、こんなこと普通に生活していたら知り得ませんでしょう。
よっぽど国防および北朝鮮や韓国に詳しい人か、
軍事オタクか官僚等偉い人しか知らなかったと思います。


でもそんなん、知らないことがあるっていうのは当たり前ですよね?
特に今まさに話題になっていることについて意見を述べるのも、ふつうのコトです。


むろんある程度勉強してからものをいうのは大事ですが、
知ったばかりのことに言及や批判するのは誤りなのでしょうか?


米国株ブログなどでは、ネットでついさっき仕入れた情報にたいして、
米国に行ったことも、米国企業に務めたこともない、
英語も決算書も読めない人が、さも前から知っていたかのように、
御高説をたれることなどままあります。


特に個別株投資に至っては、その銘柄について、
ちらっとネットで調べた情報ぐらいで投資する人も大半でしょうし、
実際にその会社に対してどれだけ知っているかと言われると…?
(というか内部にいたらインサイダー取引になっちゃうしね)


つまり、それを言ってしまったらおしまいなんですよね。
知ったかぶりはいけませんが、知ったばかりのことを言う姿勢がダメとは言えません。


まさに米国株村を見たら、
知らないのに、知った気になって投資している人が大勢いるというのに…


知らないからこそ勉強するし、勉強した上で、
自分の推測や主観を交えて主張するのがSNSやブログです。


ただ、それを踏まえて言っておくとしたら、
やっぱり自分の知っている情報など氷山の一角であり、
たかが知れているのだとはっきりと自覚し、
株式投資においてもそれを念頭において投資すべきです。


そして、そんなあやふやな知識や考えで投資すると痛い目を見る可能性も高い以上、
まるごと全部買って放置しているだけで儲けられる、
インデックス投資を私はおすすめします。


「知ったばかりのことをさも詳しいみたいに言いやがって~~」


…そんな逆張りのひねくれ者こそ、
インデックス投資だけして自分の主観はすべて取っ払ってしまったほうが、
もっとも効率的に株式投資で儲けられる可能性が高いと言えるでしょう。


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