なんかアップルが株式分割でめっちゃ安く感じる。
全世界で一番時価総額が大きい企業なのに。
こうして手が届く距離にまで安くなると、
つい買いたくなっちゃうよな~~。
TECLで実質投資してるから買わないけどさ。
況やQQQでも、か。そういえば。
ところでぽすとは資産公開記事しかり、
あらゆる情報の透明化を行っていて、
非常に…何?スクリーニング?再現性?
の高い投資ブロガーでもあります。
最近は株式資産におけるリターンのみならず、
利確した確定利益も含めて、
さらには課税額と取引手数料もふんわりとですが
ざっくりと公開しております。
(ブログタイトル直下に書いてあります)
実際に自分でやってみて思ったのですが、
いやはや、これが非常に難しく、めんどくさい。
一番嫌なところが、証券口座のリターンでもなく、
確定損益や課税額の計算でもなく、
取引手数料の明確な可視化です。
ぶっちゃけどの記事が忘れたんですが、
この取引手数料もQQQスイッチングの時にざっとやったはず。
それが正しいかもよくわかっていない。
いや、それ以前の投資信託ならね、
ほぼノーロード投資信託ばかりだったし、
売却自体まったくせず買い増ししかしてなかったので良いんですが。
これが米国株ETF売買のデメリットですね。
管理がめんどくさい、振り返るのがめんどい。
だってほら、最低手数料は撤廃されたし、
最大手数料も上限が固定されてるじゃないですか。
取引回数✕0.45%とか、取引額✕0.45%だとか、
多分そういうやり方じゃあダメだよね?
ざっくりとした計算ができねえ。
SBI証券じゃトータル取引額とか出してくれない。
和製バフェットさんの言う通りエクセルで管理すべきだろうか。
まあ、いいか、月10万円投資だと、
基本450円くらいの手数料なので、だいたい5ドル計算。
トータルリターンを算出したのが8月20日みたいなので、
今はおそらく売買手数料のトータルは-2万500円くらいでしょう。
9月末入金ぶんを含めたら2万1000円くらいかな。
ちょっとブログタイトル下を書き換えとくか、日付付きで。
多分それで正確なトータルリターンがでるよね、多少損多めで。
(書き換えておきました)
思うに、米国個別株を10種だか100種だか売買している人は、
その売買にかかる手数料に関して、正しく計算し、
トータルリターンにちゃんと組み込んで反映しているのでしょうか?
嘘つけ絶対してないゾ。
特に投資アフィリエイターの方々は、投資利益よりも
投資入金額が過剰なまでに多いらしいので、
投資回数が多ければ多いほど(また配当再投資が多いほど)
相対的に取引手数料はそれなりのものになっているはずです。
特に高配当投資なんかの場合は顕著でしょう。
損出ししてたら、含み損も消すことができたりして、
わりと自分も読者も誤魔化されてそうな気がする。
月利何%だ、うんぬん、とか、
私の資産は○○億です、とか。
ああいうのただ入金力がひたすらに高いだけとか、
一時的な特定銘柄だけのリターンとかだったりでしょ。
私だって8月とかトータルで30%くらいいったしな。
TECLだけで言えば+56%だったし、
盛ろうと思えばいくらでも話は盛れるわけだ、
嘘をつかずとも、多少話を歪めれば。
高配当なんかそれが顕著じゃない?
リターンではなく額でいえば、
実際はマイナスリターンでも、
今月は月収分の配当がきました~♪とか言える機会もあるだろうし。
んなぁ(ナナチ)
まあそんなこと細かく指摘しすぎてもあれでしょう。
他の投資ブロガーのあれそれはいいとして、
自分が投資する際には、トータルリターンの計算は
それなりにしっかりと行って置いたほうが良さそうですね。
当爆アドブログは、できる範囲で厳密なトータルリターンを算出し、
低収入若手投資家として有意義な捨て石としての役割を
期待できる投資ブログにしていきたいところですね。
ところでトータルリターンの比較はどうしたら良いかなあ。
まあ今メインはQQQと、入金額はともかく資産額が多いTECLなので、
その二種をVOOと適当にGoogleとかで比較できればいいかな。
TECLはXLKの3倍以上なリターンが理想だけど、
多分コストや減価やらで無理でしょう。
うまくいってVOOに3倍以上なら妥当かな。
まあ2倍以上ならもういうことなく成功だな。
QQQはどれぐらいVOOにアウトパフォームしたら成功なんかな。
現物ETF同士で比較してもな~。
指数以外の投資は理屈でいえば大きく
アウトパフォームしなくちゃ意味がないけど、
なんならリタイアできればそれでいいのよね。私は。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2020
(365)
-
▼
10月
(31)
- 未来がわからないからこそ確度と期待値の高い投資を。
- 無能にはそう簡単に自己投資とスキルを身につけて転職なんてできません
- 買った翌日に大暴落しましたああああああああああ!!
- QQQ2口、TECL1口と、10万円分購入しました。
- リタイア後には無リスク資産多めに、当たり前だよね!
- 特に中身のない話。あとNISAとつみたてNISA切り替え。
- 口数はそんなに重視すべき要素なんだろうか。
- 定額売却式のセミリタイアって、定率売却より格段に不利じゃね?
- 株式投資における狼狽売り(啓蒙売り)について
- 資産形成において投資より短中期の投機も狙うべきだろ!?
- 株式投資は安く買うより、最後、高い時に売れるかどうか。
- 税金はともかく、今の資産だと到底リタイアはできませんね!!!
- 投資にまぐれはない。しかしレバレッジ投資なら…。
- 株式市場は流動的。アフィブロガーの投資本は静止的。それはマネタイズ。
- 高配当銘柄は全然暴落に強くないし、再投資ならリスクヘッジもない。
- 早期リタイアのために節約と投資以外に取り組むべきか?
- 企業の設備、事業投資が信用できない?ならなぜ再投資するんだ?
- 米国大統領選 アーロンチェア ゴーストオブツシマ
- 20代後半のリアルな投資生活。投資するとかhentaiだけ。
- 時価総額加重平均に沿った投資なら、的外れでもハズレが少ない。
- レバレッジETFのヨコヨコ相場の減価はそれほど辛いものじゃない
- もう高配当投資するのやめませんか?辛くないですか?
- 和製バフェット軍30万円分戦力強化企画!アーロンチェアが来た!
- バリュー投資家は、時価総額加重平均への反逆をする覚悟はあるか?
- 在宅勤務なら残業も苦になりません。通勤時間なしがでかいよ。
- 日本人投資家がやる米国株バリュー投資とか、不自由の極みだぜ!
- 資産公開、棒グラフ化。積立状況、順調に増加中…
- 和製バフェット軍30万円分戦力強化企画のものを決めました!
- 全然わからない。私は感覚でQQQに投資している。
- 投資ブロガーらはリターンはともかくトータルリターンは計算してなさそう。
- 2020年09月末 資産公開
-
▼
10月
(31)
>100種だか売買している人は
返信削除100種(!)PFってそれだけでパワーワードですね。
そんな人が仮に実在したとしたら、
・100種に分散投資=雪だるま手数料
・100種のリバランスを考察等、投資に消費する時間の肥大化
・100種の増減配について期ごとに一喜一憂
…って常人離れした神経か脳みそ持ってないと気が狂います。
自分だったら3週間でカウセリング行きになる自信があります。
米国株ブログ村に二人くらいいるんだよなあ…。
削除何がしたいのか全くわかりません。
時価総額加重平均でリバランスする指数投資を信用してないからとかかなあ。
私の記憶では、SBI証券では、購入した株価に手数料も含まれていたのではなかったかな?
返信削除もっと正確な数字を出したければ、エクセル(表計算ソフト)で管理するだけなので、
それほどの手間じゃないですよ。
私の知り合いは、数百銘柄を保有していますが、すべて計算して管理しています。
トータルリターンだけであれば、
現在の資産額は簡単に出ますから、
それと投入額を比較するだけでしょう?
もっと簡単だと思うんですけどね。
はえ〜そうなんですね、じゃあ手数料はわざわざ計算しなくてもいいのか…ありがたい、ありがとうございます。
削除トータルリターンに関してはそう考えると資産額に確定損益を加えるだけなので行けそうですね、やってる投資ブロガーが少ないですけど。
私が難しいと思っているのは、指数とのトータルリターンの比較です。
投入タイミングや投入額まで管理する必要がありますからね。
先のコメントの後、
返信削除しばらく考えてみたんですけど、
やっぱり、全然簡単な話に思えるんですよね。
どうして難しいと思えるんだろう?
私にはわかっていない問題点があるのだろうか?
( ̄へ ̄|||) ウーム
ぽすとちゃん、のっちIRRを計算してみた?
返信削除https://mentality-motivation.com/nocchi-irr/
難しくてよくわかんないです。
削除