SOXLが70ドル、TECL110ドルで計300万ほど売却しました。

指値でそれぞれSOXL70ドルで74口数、
TECL110ドルで147口数くらいさしときました。


すると予定通り約定してくれました。
我ながら良いタイミング。


珍しく暴落前にピッタリと、です。
少しうれしさがありますね。


大した差ではないとは思いますが、
SOXLは指値した翌日に-9％、
TECLは指値した翌日に-7％です。


それぞれ合計で15～20万円ほどお得に
損する前に売れたということではあります。


まあ、ドル円の要素もありますし、
結局すぐスイッチするつもりです。


それに、土日、祝日を挟むせいで、
約定から受け渡し、円転、入金までで、
だいたい1週間くらいかかる見込みです。


どうせすぐ上がって戻るかもだし、
どちらもNISA口座ではまだまだホールドしてるし。


だからやっぱりそんな大した差ではないでしょう。
こだわる所ではないです。


まあ、少しは嬉しいです。
売るときに上がったならそれはそれで。


しかしGoogleで株価を調べたときには、
SOXLは69ドルくらいが最高値になっていて、
70ドルに到達してなかったので驚きました。


Twitterで教えてもらいましたが、
実は一瞬70ドルに寄り付きでタッチしてたとのこと。


えー。Googleさん最高値くらいは
ちゃんと出してよ。


1ドル…0.11ドル程度だと誤差なのか、
ちゃんと表示してくれないんですね。


それとも私が勘違いしてるだけですかね。
寄り付き70ドルの指値で買おうとしていた人がいて
それは実際のドルとはなんか違うとか…。


まあ、投資は6年以上やってきたのに、
寄り付きって言葉もはじめて聞いたし…。


ともあれ、ここからめちゃくちゃ円高に
ふれたりしなければ、300万円円転できます。


そうすればちょうどNISA枠すべてが
300万近くありますので、全部使えます。


ぜひここから1週間くらいは為替には
このままでいてほしいところです。


ちなみに買うのはニッセイNASDAQ投信と
Slim米国株投信です。言わずもがな。


あんまり投資先増やすとなんかやだ、
という嫌な感じなのでできれば
死ぬまでこの2つだけでいきたいところ…。


この場合オルカンと比べて、
分散率が低い…。アメリカとは一蓮托生ですね…。


中国ロシアイギリスフランスは
まあないとしても、人口比率的に、
インドが本当に台頭して米国乗り越えたら
ちょっと心穏やかに居られない感じですけど…。


まあ大丈夫でしょう。
むしろ全世界に変に分散投資しても
利率が下がって資産が減ることのほうが
リスクだと思って米国株にしたんですから。


このスイッチがうまくいければ、
もう今年のNISA枠に煩わされる事もなくなります。


考える事が少なくなりそうでいいですねー。
レバETFをまだ持ってるわけですけど、
また来年のNISA枠までは放置するでしょう。


こうなればもう投資のこととかは考えずに
あとはゆっくり過ごしていけそうです。