株価とBTC上昇で資産増加、4000万が近いか

ビットコインが1100万を超えたので見に行くと、
私のは1600万、利益＋900万になっていました。


2倍以上になっておりいい感じのプラスですね。
3年くらいガチホしてたおかげです。


これにレバETFや円安も加味したならば、
多分今頃資産は3700万にはいってそうです。


わりと散々にこき下ろしてくる人は居ましたが、
むしろその人達は市場から消滅し、
気づけば生き残ったのは逆にぽすとでした。


御存知の通り、ぽすとはまあガチホにそこまでは
苦痛を感じては居なかったのですが…。


ガチホのおすすめはこういう、
上がった時にだけ口座を見ることでしょうね。


いい気分だけ持ち帰る事ができます。
まあ、実態は目をそらしてるだけですが…。


上がる見込みがない場合はくっそ悪手ですが、
上がる見込みがあるならこういうのでいいでしょう。


実際はぽすとはそんな逆境のなか、
さらにナンピンしていったわけですが。


保有銘柄のどれもがマイナス率もマイナス期間も
数年単位で長かったものばかりです。


ですが買い増ししまくっていたおかげで、
より大きな反発を得る事ができましたね。


といってもぽすとだって見込みのない銘柄は
しっかりと損切りしていっています。


ひふみプラスとか…
はたまた先進国指数とか。


後者に関しては現物指数とかより、BTCや
レバの方がリターンが高いと思ったからだけど。


世間一般では貯金より儲かっていれば
投資というものは本来成功と見なされます。


同時に、年率5％程度では、
「あんがい大したことないな…」とは
内心思われることも同様です。


逆に、かえって投資家として染まりすぎると、
指数に負けていたら損している、などと、
指数との相対基準で損得を考えがちです。


実際基準にするならその通りなんですが、
逆に言えば、指数を基準にしないで、
自分の投資先を基準にしてみると…。


ビットコインは年初来で61％（為替なしドルのみ）
SPYは年初来12％（為替なしドルのみ）ですから。


逆に指数投資をしていた場合は、
-49％ぐらい機会損失をしていたというわけで…。


それが嫌すぎてね。
目先の損をすることより将来の得を見込んで、
高リスクの賭けに出たわけですから。


こと、投資には複利も乗るわけで、
このプラスリターンは早期に得れば得るほど、
指数関数的に差がついてくるということで。


とくに早期リタイアをしたい場合は
よりこのリターン差が響いてくる。


そのために世間のやめとけやめとけっていう
未来を見えていない圧を乗り越えて
勇気を出してこれらを買ったのは
やはい英断だったと言えるかもしれません。


1ヶ月くらい長いレンジでしたが、
ようやくなんだか上がりそうな相場になってきた！


ここからはどこまで上がるか、
どこで売るかのチキンレースになるわけです。


帰るまでが遠足というのと同じく、
売って利確するまでが投資…。


正直BTCは来年まで持つのは強すぎるので、
なんとか今年中に「そこそこ」のリターンで
売るようにしていきたいものです。


レバ比率も下げたいので…。
多分TECLも売っていくでしょうけどね。