へ~知らなかった。
なんでだろうね?
償還したって聞いて理由も調べたんですが、
イマイチ理由がわからなかったですね。
でも、よく考えてみたら、
ロシアブルはもともとコロナショックの際に、
確か時価総額が3300万ドルくらいしかなくて、
そのせいで3倍から2倍になっていたはず。
今は1600万ドルほど?
Bloombergは曰く。
そこにきて今回90%ぐらい下落したからか、
あるいは、ロシア取引禁止のせいなのか…。
いまいち探してもわかりませんでした。
公式サイト見てきて、翻訳したらこんな感じ。
2022年3月4日午前4時(東部標準時)、NYSEアルカはディレクシオンデイリーロシアブル2X株の株式の取引を停止しました。
ディレクシオンデイリーロシアブル2X株式の株式は、2022年3月11日(以下「締め切り日」)のNYSEアルカでの定期取引の終了時点でNYSEアルカ社(「NYSEアルカ」)での取引を停止し、2022年3月18日(「清算日」)に清算されます。本日、2022年3月3日に発効するDirexion Dailyロシアブル2X株は、市場エクスポージャーは0%で、清算日を通じてすべての資産を現金で保有します。続きを読む.
ロシアのウクライナ侵攻に対応して米国と欧州連合(EU)がロシアに課した制裁やその他の措置に起因する市場のボラティリティとロシア証券の制限により、Direxion Daily Russia Bull 2X株は、プレミアムが減少し、追跡エラーが発生した場合に損失を被る可能性のある重要かつ前例のないプレミアムを経験しています。
(引用:https://www.direxion.com/product/daily-russia-bull-2x-etf)
…理由が書いてねえじゃねえか。
償還理由くらいちゃんと言えよな~。
頼むよ~。
強いて言うなら
乖離リスクがあるからですかね…?
あんまりそういう適当な理由で償還されると、
TECLやSOXLを持つのが怖くなるんですけど…。
まできればロシア取引停止の方が
主な理由であってほしいですね。
その場合なら、米国での株取引が停止しない限り、
TECLやSOXLもまま安定ですからね。
…まあ、TECLも未だに、
純資産額が20億ドルくらいはあるっぽいので、
多分大丈夫じゃねーかな~とは思いますけど。
Direction社はコロナショックで倍率変更や、
償還などは結構やりました。
TECLも米国債織り交ぜて裁定取引したりなど、
割と色々と不安定なこともやってます。
(詳しくは私のブログなどでちらちら書いてます)
ただまあ、設定来-99.98%で、
純資産額490万ドルのSPXSも、
なんだかんだまだ未償還です。
とりま、人気があるうちはまだ、
まあ償還も多分ないでしょう。
色々、レバレッジETFになにかあるたびに、
「これもう終わりじゃね?」みたいな
はなしはよくでてきますが…。
実際の実態をよく見てみると、
まあそういう原因もあるんじゃねーかな、
と思えるのでまだ余地はあります。
といっても、現時点でTECLやSOXLもぼろぼろなので、
もちろんまだまだ可能性は充分にあります。
(悪い方向性への)
まともで賢い人はレバレッジなんてものに手を出さず
今みたいな下落相場では現物を買いましょうね。
ぽすとさん、こんばんは。
返信削除薔薇の艦隊のエディです。
お帰りなさい。
ぽすとさんのブログ更新、心待ちにしていました。
ロシアの場合は、経済制裁に伴う償還です。
ウクライナ侵攻に対するロシアへの罰であり、
これが他のレバレッジETFに波及するわけではありません。
どっしり構えていきましょう。
エディ王子!
削除ブログの毎日更新が滞っていました、お待たせして恐縮ですw
償還ですが、まあ明確にもっと理由書いといてほしいなと思いましたが、1倍のロシア指数のETFであるEURSも取引を停止?したようなので、やはりそれにもとづく理由なのでしょうね。
https://www.yahoo.com/now/trading-ishares-msci-russia-etf-120000841.html?soc_src=social-sh&soc_trk=tw&tsrc=twtr
こちらと違い取引停止ではなくここで償還しちゃうのが3倍ETFのかかえるリスクの差でしょうかw
といっても、デフォルト間近のようにルーブルが言われているなか、1倍ETFが再度取引可能になるのも結局当分先な気もします。
お互いに色々頑張っていきましょう。
私がレバレッジで死ぬか、天を取るそのときまで、ぜひ見届けていただけると幸いです。
北上様かわいいな
返信削除あり✌
削除もう艦これとか描いてないね…