資産形成の途中ゆえ、喜びも悲しみもない。だから握力が…？

投資は3年半くらいやってますけれど、
まだまだそれほど狼狽したことはありません。


コメントやリプライで結構煽られますが、
ちゃんとホールドしてきたおかげで
どれもまだ致命傷は避けられてますね。
（レバETFに限ってはプラス）


そもそも最初から最後まで、
上がったときもたいして喜べないし、
下がったときもたいして悲しんでいないような…。


それもこれも、私の目標が、あくまで、
「セミリタイア達成」でしかないからですね。


あれも、これも、あくまで途中経過。


途中経過の波で一喜一憂していたら、
とてもじゃないが体がついていけませんからね…。


ん？


普通の人は、だからこそ、
一喜一憂しなくてすむ現物指数投資するのかな…？


まあ、それは選択肢としてはナシですね。
私の場合はさらに低年収早期リタイアですから。


心の安寧とかよりリターンの方が大事やから。
ほらバックテストだとレバETFもBTCもすごいし、ほら。


そもそも上がって喜んだところで、
どうせすぐまた下げるか、そもそも、
上がってもろくに利確ができないんだから、
喜びようがないわけですね。


途中で利確しても結局どこかで再エントリせねばならず
かといって現金のまま持っておくのも機会損失ですし…


なんていうか性格上ちょっとタイミング投資は、
居ても立っても居られない感じがあるので無理です。


なんなら、私こそ高配当投資家に
多少近いメンタリズムしてるのかもしれません。


自らの投資能力ではなく、
投資先にほぼほぼ運命を委ねてるわけですし…。


なんならどちらも、レバETF（時価総額上位セクター）
BTC（仮想通貨の視標となるトップ銘柄）ですから、
もはや相場そのものに賭けてるようなもんやし。


優柔不断ゆえ、自分で選択するのも苦手だし、
自分で努力するのも嫌だからこそ、
なんも考えず投資先に頑張ってもらいたいんだよね…。


そんな状態で自分の感情なんて動くわけもない。


もしかしたら今後はもう少し変わるかもしれませんが、
あいにく1400万を超えた時点で揺らぎはありません。


あと何百～何千万が積み上がったら
握力にゆらぎができるだろうか…。


よく、資産形成後期はレバ比率を下げたほうがいい、
などと言われてるんですが…。


ぶっちゃけ後期で下げても、前から言ってるように
結局暴落来たらあんま変わらんわけだし…。


できるだけ長いことガチホしていきたいものですね。