税率的には、これ以上BTCに投資しなくても良さそうな気も…いや…

投資手法がコロコロ変わるぽすとです。


当たり前ですね。私はロジカルでも賢くもないし、
誰かに啓蒙なんかしてもないし、
低学歴低収入で投資初心者だしな。


少し前はBTCとレバレッジETFの併せ持ちで、
積立投資していくポートフォリオを考えていました。


NISAぶん120万くらいはレバレッジ、
非NISAぶん80万くらいはBTCに積み立てていく、
そんなやり方を考えていましたが…。


BTC、やっぱり課税が重いねんな…。


1年単位でかかる税率が決まるわけですから、すると
毎年、少額ずつ利確していかざるを得ないんですね。


一括で売るならかなり
投資額とタイミングが必要。


私の参入時期はかなり遅かったほうなので、
取得額も1BTC＝580万くらいだったしなあ。


正直今後1BTC＝4000万～1億とか、
ホルダーたちが強気で言うその額になっても、
結局じわじわと削りとるように
利確していかなければならない以上…。


過分に投資しても絵に描いた餅というか、
宝の持ち腐れというか…。


こういう場合はやっぱり
レバレッジETFの方が良いね。


いくら稼いでも税率が
20％で維持されるのはやはり素晴らしい…。
まあコストと減価もあるけれど。


そう考えると、現時点で500万ぐらいを投資したのは最低限かつほどほどにいい感じだね。


500万円台の時に、今後は8倍や20倍くらいいくよって
聞いていたので、BTC資産が4000万から1億くらいには
期待リターンが見込まれているってことでしょ。


でも、たとえ4000万でも1億でも、
私がBTCを利確していくなら、
結局100～300万単位が限界だってことだよ。


すると投資するにしても今くらいの投資額が
なかなか丁度いいくらいなんじゃねえか？


いくら儲かっても利確には限度があるとなるとな。
上昇余地もどこまであるのか未知数だし…。


売るに売れなくてほんとに死ぬまで
ずっとガチホせざるを得なくなりそうだし…。


利率よりも利益にかかる税率から逆算して
期待リターンと目標リターンを計算して、
投資額を決める必要があるのがBTC。


株式と違ってなかなかおもしろいですね。
まあFXとかも多分似たようなものでしょう。


あくまで、今の日本の税率の話ではね。
もしBTCへの課税がまるっと変わったら
また話も変わってくるけど…。


うーーん。仮にリタイアに入る前から
少しずつ利確していくのはどうだろうか。


利確して、現物とかにスイッチとか。
現金にしておくのは流石に勿体ないと思うので。


長期ガチホのぶんは残しておいて、
別途BTCを短期投資をするのは
どうだろうか、とも考えたけど…。


ビットコインは半減期とその後にめちゃくちゃ
上がりまくる都合上、逆に言うと
それ以外の期間で売買するのは
多分リターンがいまいちなんだよな…。


アルトコインも、実はビットコインの上昇に
遅れて上昇するので、相関性はかなり高いため、
代替でアルトコインに短期投資するのも微妙やしな。


…って、うーん、で、ココまで考えておいて、
「あっでもこれ、じゃあBTC以外の何に投資するの？」
ってなってしまった。


だって個別株やCFDはできそうにないし、
現物指数投資だとリターンがイマイチだし。


そもそも株式はハイテクレバレッジETFと
かなり相関性が高いから、BTCと半々で持つより、
リスクもかえって増えてきそうだし…。


BTCは確かにどこまで騰がるか少し疑わしいんだけど
株式だけに投資しておくよりかは良い気もするし…。


堂々巡りなんだよな、うん。


結局それ以外に早期で高リターンが見込めないから、
レバレッジETFが失敗したときのためにBTC、
BTCが失敗したときのためにレバレッジETF、
それぞれ半々で持てば完璧だろ？
なんて考えになったんだよな。


うん、まあ今後も迷いっぱなしかもしれんけど、
結局他に選択肢も無さそうだし、
やっぱり今のとこは双方を買い増ししていく方針。


いやほんとに皮算用だし
必ずどちらかが成功する前提やんな。


でもうこういうのって終わりを見据えておかないと
今の時点でどうしたら良いかわかんないしね。