太く短く、なんて生きられない定期

うちの父もそうですが、
「この歳になったらもう変えられないよ」
「我慢してもしょうがないよ」
などなど。


今でさえ体を色々痛めているのに、
なかなか体を労わろうとは見えません。


つい最近の他人のブログでも、
そういうこと言っている人がいました。


いわく、健康のために
我慢しすぎてもしょうがないから、
ある程度自由にしていきたい…。


とか。
開き直っているのか、
老い先が短いとか思ってたりするのか。


昔はそういう意見も多かったのですが、
最近はむしろ逆な気がします。


そうやって、もういいや、太く短く、
と健康をないがしろにしていると、
むしろ長生きしすぎて余計に
ながながと苦しむハメになるとか…。


まあ、ぽすとはまだアラサーなので、
結局人づてでしか聞かない浅い所見ですけど。


しかし、先進国1格安で最高峰の医療が
日本では受けられます。


そういえば75歳の高齢者だと
医療費1割負担でしたっけ…。


低所得だとしかも医療費が上限まであって
戻ってきますからね。高額療養費制度で。


死にたくなってもかえって死にませんし、
生殺しで色々大変になるわけ。


寿命もどんどん伸びていますし、
中年だからといってまだまだ人生長いわけです。


やっぱり健康には気を使ってしかるべきです。
若くなっても、さらに、高齢者になっても。


ぽすとも平均寿命からしたら
まだ半分ぐらいあるからなー寿命。


そういうことを考えると、やはりこのまま、
やっぱり糖質控えめにしたいです。


脱毛はするし粉瘤は取るし
健康診断には気をつけるし…。


ちなみにですが、糖尿病は完治も寛解もせず、
肝臓と違って膵臓は復活しないらしい。


糖質は糖化とかで老化を促進するらしいので、
やっぱ糖質制限は大事や。


金では健康は買えない…というか、
日本の医療なら金をろくに出さずに
治療と予防ができてしまいます。


ですので、お金でできる範囲は実は少なく、
やっぱり自分で健康に気を使うことの方が重要。


ということで、いつになっても
健康には気を使うべきでしょうね。