NISA年初一括での-50万ぐらいの含み損が…。

資産公開を見ての通り、
資産はある程度戻ってきてはいます。


といってもノーダメージとはいきません。
減価も酷いですからね。


それにもう5ヶ月もたちましたが、
今年のNISA一括も大きくマイナスです。


NISA一括投資をした結果、
マイナスが50万円ぐらい積み上がっていました。


ニッセイNASDAQに240万、
SlimSP500に120万だったかな。


期待値、理論値のみを重視して、
年初一括した結果、こんなことに…。


残念ながらもうNISA枠は残ってないので、
お得意のナンピンはできません。


ぽすとは下がる株を買うことに
特に忌避感がないため…。


普段なら、効率的に利益をあげられる
ナンピンも恐れずできるのですがね。


まあそれも現物の指数投資だからこそ
という面もあるのですけれども。


どちらにしろ、どちらも現物指数ですので、
このままガチホしておくしかありません。


いずれにせよ、今のNISAなら、
売却せずにずっと取っておけますからね。


ほんと、ありがたい施策ですよね。
1800万も永久的に非課税だなんて…。


誰に感謝すればいいんだ？
金融庁？自民党・与党？


こういうNISAのような施策は
どこが進めてんのかわからねえや。


なんなら言及してるのはむしろ
国民民主党ぐらいだったかな…。


まあ、国民民主党は分離課税の総合課税化など、
どちらかというと逆に締め付けるような
あまり好ましくない緊縮政策を進めるようですが。


それはさておき、下がってる時に買った、
ニッセイNASDAQとAUナスレバは上がってきました。


200万のうち100万ほどをすでに投資し、
今なお積立を継続しています。


これらこそ、短期的な利ざやのために
購入したものです。


ですから、相場が回復基調になったら、
こちらへの積立はそろそろやめても良いかもですね。


残りの100万円を使い切るまでに、
もう預金に戻しても良いかもしれません。


ただ、あくまで積立を止めるのみで、
別にすぐ売ったりはしないつもりです。


というのも、仮に売って整理するとしたら、
iFreeのナスレバとFANG+の方を売ると思います。


以前から記事にしていた通り、
リタイアに伴いレバ比率は下げていく方針です。


しかし、ある程度はレバは保有するか、
または短期的に購入するかもしれません。


そのうえで、コストの高いiFreeのレバ投信を売り、
こちらのAUナスレバに切り替えようと思います。


TECLなどもいずれは
処分するつもりです。


そもそもドルだとややこしいから
ドル建てはあまり持ちたくない。


最終的には、レバだろうが現物だろうが、
全部投信にしようかなと思っています。


そういうわけで、今はともかく、
色々迷走しつつ保有銘柄をガチャガチャします。


証券口座の100万を除けば、
生活防衛資金もあと500万ほど。


さすがにこわいので、
これ以上下がってもナンピンはしないかもです。


まあ、どちらにせよ相場次第でしょうか。
めんどくさいからこのまま放置でもいいかな。