大学に行ってよかったことは友達ができたことだけ

ぽすとはクソ甘え世代なので、
大学は親の金でいかせてもらいました。


偏差値の高くもない所にバイトもせず、
交通費まで親に出してもらって…。


そして大学で何をしていたかというと、
マジでなんにもしてませんでした。


大学、マジで中身は無駄でしたね。
ほんとにつまんなかったです。

それなりに面白そうな講義取ろうとしても、
マジでつまんないのばっかなんですよ。


思い返すと、ツイッターとか、
まとめサイト見てたほうが価値がありそうです。


唯一覚えているのは、講義中に
英国王のスピーチっていう映画を見たぐらいですね。


アレもよく考えたら手抜きだよなあ…。
金払って映画だけ見せられても…。


経済学とかは価値あるかと思いきや、
今の投資には活きてないし、まったく無駄でしたね。


経済学、一番役に立ちそうなのに。
一番役に立たないかもしれません。


そして講義中に
友達を作ったりもできませんでした。


あの空気感でレジュメの貸し借りしたりとか
友達できるんですかねえ…。


ただマジで、サークルだけは
入っていて良かったです。


今でも旅行に行く友達は、
そのサークルの友達ですからね…。


サークルがなかったら、
マジで何時間もかけて
大学を往復するだけになっていたでしょう。


一応図書館の蔵書量はありそうだったんですが、
正直面白みのある本ありませんでした。


やっぱり本って微妙ですよ。
情報媒体としての価値は薄いと思います。


そして就活も…
大学のそれを頼ることはなかったんですが、
頼ってたらまた違ったんでしょうか。


まあでも改めて、サークル入って、
友達ができるだけでも十分得難いです。


大学で遊ぶのは…友達作るのは…
サークル以外無理だよね…。


思えば中学高校とも、
どうやって友達作ったか覚えていません。


あれも、結局同じ空間で何日も過ごすことで、
ようやく友達が作れていただけですからね。


大人になってから友達を作るのは…
難しいですわよね…。


それができる最後のきわが、
まさに大学のサークルなんでしょうね。


ちなみにリタイア的な側面で見たら、
マジで大学は行く意味はないです。


奨学金なんていったら借金だし。
そして大学でても、ぽすとみたいなのは、
ろくに会社勤めすらできないわけで…。


それだったら若い期間を利用して、
早いうちに稼いで、投資に回して、
複利を最大化したほうが良いでしょうね。


でも、ほんとにぽすととか、
20代の間ほとんど働いてても、
マジで仕事しかやってない生活でした。


だから、それこそ若いとき、
まさに大学にかよっておけば、
貴重な交友関係を築けるわけです。


コミュ障でも、なんとかサークルに、
それこそいくつかのサークルに入って、
友達を無理してでも作ったほうが良いですよね。


ぽすとも、小中の友達とも、
もう疎遠になっちゃったしね。


だから、効率だけ考えるなら、
マジで大学って行く意味はないですね。


そして学ぶべきことというのも、
やはりマジで…ろくになかったです。


いや学ぼうとしてなかったというのもありますが、
学ぼうとしてても…歴史的資料はあっても、
その情報自体は今自由に手に入るしな…。


でも、ほんとに友達を作るためだけには
やっぱり必要な気がします。


マジで。ぎり。
でもまあ、十分だよね。それで。


あとは彼氏彼女とか作りたい人は、
ほんとにギリギリ最後の砦ですからね。


まあサークル以外で作るのは
やっぱり大変そうでしたが…。


社会人になってからはやっぱり
こっちも無理な気がします。


でもま、こう言いつつも、
結局は怠惰なだけで、今でも頑張れば、
伴侶や友人だって作れるのかもですね。