短期のリセッションであることを期待したい

普段、「長期で見れば～」と言っている人に限り、
とりわけ今年の相場に悲観的だったり、
グロースの下げを揶揄したりなど…。


いやあまだ早い早い。
ただ1年程度で判断してちゃとてもね…、


その判断力の違いがよくわかりません。
なぜ一貫していないのだろうか。


私はVIXショックや米中貿易摩擦や
コロナショックの時もずっと一貫して、
「いずれは反発するだろう」
とナンピンばっかりしていました。


同時に、私はその後の好景気の時も
「流石にこうは続かないだろう」と
ずっと前置きしながら記事書いてましたからね。


私でさえ知っている株式の値動き、
ボラティリティの概念が果たして
ないわけではあるまいに…。


ともあれ、流石に今年はもう反発しても
そう大きくは回復しなさそうですね。


米国株ブログ1位のyutaさんの受け売りですが、
金利上げが止まっても、それによる、
景気悪化でまだまだ下がることでしょうし。


つまりは2023年、くわえて2024年まで、
普通に下げ続けることもあることでしょう。


というわけなので悲観的にはなっていません。
そりゃ株だし下がることもあるだろ…。


私でさえここまで見据えていますが、
まあ雑な予想なので当たらんでも良いでしょう。


どちらにしろ結局私は
ただただ買い増ししていくだけなので…。


これが2～3年の短期リセッションなら
当然予想通りなので問題がない。


というか減価があっても
2～3年程度ならレバでもなんとかなりそう。


以前から言っているように、一番困るのが
マジで10年レベルの長期リセッションなので…。


それを見据えている人がいたら
ちょっと怖いかもですが、
あんまり今のところ見かけないですね。


というかコロナあったわりに
給付金などのせいとはいえ、
インフレが止まないのもなかなかすごいですね…。