パウエルの発言一つで1日で100万円くらい消し飛ぶ弱小爆損投資家

なんかしらんけど昨日は
大幅に下落してました。


いや現物は大して下落してなくて、
実際はレバレッジETFだけが暴落してたんですが…。


またパウエルかなんかが変なこと言ったんですかね。
相変わらず、私が知ったのはその後なんですが。


結局インフレは全然収まってないんだから、
金利上げのまま高止まりする、という話だと。


…いやもうそんなの想像通りですよね？


こんな二番底くらいもともとわかってたと思いますが、
市場がそれを織り込んでなさそうだったのが
けっこう意外ですね。


私はまだまだ当分レンジかな、と思ってましたが、
それでも金利は上げのままだろうと
市場は当然思ってるとおもっていたので、
さらに下落したのはちょっと予想外でした。


むしろ変に相場は耐えていたというか、
上がっていたと言うべきか…。


インフレ率2％を目指しているとか言ってましたが、
正直そこまでいくこともなく、
先に市場が限界を迎えそうな気がしますね。


でも少し前から言っていますが、
実際ここで金利を止めたり下げたりしたら、
結局元の木阿弥の高インフレになっちゃいますよね？


米国のハイパーインフレなんてもはや
コロナパンデミックなんて比べ物にならんほど、
世界中で大混乱になることが間違いありません。


たとえ致命傷で済んだとしても、
現物指数がバチクソに長期低迷してしまえば、
セミリタイアなんて当分不可能でしょう。


というわけでやっぱり私としても、
ここはしっかりと締め付けてほしいですね。


…まあ、それをやられると、
私の投資先は軒並み即死するわけですが…。


こう考えたら減価もなかなかつらいものの、
償還レベルの下落にならないよう、
下方向にだらだらとレンジしてくれるほうが、
レバレッジETFにもありがたいところでしょうか。


またビットコインに関しても、
結局TECLなどと同じく、所詮は高インフレの中で
ただただ好景気を得てきただけのものです。


畢竟株高や株安とまるで連動している今と同じく、
どちらの資産も大ダメージは免れないことでしょう。


ただしどちらもバチクソなレベルで
長期低迷するというのなら、
もとより現物指数でもリタイアなんてできないので、
やっぱり問題はないですね。


というわけでいつも通り米国市場次第です。
投資をしはじめてからずっと、
米国市場に振り回される20代だった…。


て、そもそも私の人生自体も、
米国市場に連動した日本市場に流されるまま、
もとから大して変わらずに生きてきたしな…。


ここから低迷しそうなのは
2022年半ば辺りから概ね想像していましたが、
下落もそこそこで反発してくれることを願って、
今後もやはりリスクを取ってレバとBTCで
ぽすとはやっていこうと思います。


なお特に何も考えずに言っているので、
金利とか需要とか多分見当違いかもしれませんが、
やることは変わらないのでなんとかなるでしょうｂ