2022年2月16日水曜日

JTが株主優待なくしても実は直近1年リターンだけは高い話


JTが株主優待をなくしたらしいですね。


でも、正直、なくなったからと言って、
優位性が消えたわけでもないでしょうね。


だって、
もともとJTの優待なんてゴミでしょ?



タバコとかいうコロナウイルスを悪化させる癌。しかしJTのあの優待は嬉しいか…?
https://mailbox009.blogspot.com/2020/04/jt.html


コロナショックで減配はいくらかしてしまったため、
「安定した高配当銘柄だ」なんていう
幻想はまったくもって消滅してしまいましたが…。


なんだかんだ増配とかを繰り返したことで、
利回り5%ぐらいに回復していますからね。


また、2022年は年初来リターンがプラスですし、
1年リターンは配当なしでも20%ぐらいだし。


その特定時期だけならVOOより上です。
未だに配当率1%あたりのSPYDよりももちろん。


米株も日経平均も下がっておいて、
それよりも強いんだからすごいよね。


まあ、やはり、優待は元からゴミですから、
なくなっても痛くもなんともないでしょう。


…いや、だって紅茶パックやら
カップ麺やらもらって、それ嬉しいか…?


でも高配当偏重投資家の気持ちはわからないので、
もしかしたら重要なのかもわからんが…。


まあ実際は減配に近いことではあるので、
利益率が下がるのは確かでしょうけど。


配当率狙いで投資するのはやっぱり
どこか違和感を覚えてしまいますが、
リターンを考えて投資するなら
それもありかなと思います。


なお、JTを普段から
ゴミゴミ呼ばわりしていたぽすと。


すでにリターンでも圧倒的に完全敗北して、
今やとてもかなわない事になっていますね;;


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10 件のコメント:

  1. SPYDの去年の分配金利回りは約3.8%です。
    しょうもないこと言ってすいません。

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    1. え!?そマ?
      また間違えましたかね、すみません…。
      じゃあブルームバーグに載ってる直近利回りってのは違うの?

      削除
    2. ブルームバーグの直近利回りは直近の分配金を*4したものなのでけっこう時期によってずれがあります。

      削除
    3. ブルームバーグに記載されている直近利回りは直近の分配金をx4した数値を利回りとしているのでSPYDの場合は12月が極端に低かったためそう表記されてしまったようです。

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    4. はぇ~
      皆さんありがとうございます。

      削除
  2. 今の時点でここまで卑屈になってたら今年の相場じゃ死にそう

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    返信
    1. まんま昨日の記事みたいなこと言うなや

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  3. SPYDは年4回配当があって、直近だけ超減配されました
    ブルームバーグは直近の配当×4で利回りを出すので1%になってしまったんだと思う

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    返信
    1. さういう仕様なんですねえ。ありがとうございます。
      まあ結局大きく減配した結果そうなってるなら、本筋から離れてるわけではないので今後もこれを使っていきます。

      削除
  4. ぽすと君は株価がヨコヨコでしばらく成長しない時代が続き、10年経ちましたとなったときにどうするの?
    会社員継続するの? それとも貧乏セミリタイアするの?

    返信削除

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